加害者プログラムほか

エープラスでは、男性を対象にした3つのプログラムを提供しています。


1.【DV加害者プログラム】毎週土曜日 19時~21時

※2019年12月31日の時点でアウェアのプログラムに在籍していた方は事前面談不要ですぐにプログラムにご参加いただけます。

妻や恋人に暴力をふるうのをやめたい男性のためのDV加害者プログラム
暴力はからだへの暴力にかぎりません。

あなたは相手から次のようなことを言われたことはありませんか?

「あなたのしていることはDV(モラハラ)だ」
「あなたが怖い」
「なぜそんなにすぐ怒るの?」
「私のせいにしないで!」
「あなたは家事や子どものことを何もやってくれない」

これらを何度か言われたことがあったら、あなたはDVをしているかもしれません。
また、相手との関係が緊張していて、重苦しく感じていたら、これはあなたに必要なプログラムかもしれません。

 

2.【男性プログラム】毎週土曜日 16時~18時

特にひどい暴力をふるっているわけでもないけれど、

「最近夫婦の関係がぎくしゃくしている。」

「ケンカが増えた」

「やりすぎちゃったなと思うことがよくあるが、どうしてよかわからない」

「家の中の空気が険悪でお互い口もきかない」

一度、ふたりの関係がこじれると、修復するのは、専門家の助けが必要です。

夫婦関係を修復したい方には特におすすめのプログラムです。

 

3.【父親プログラム】毎週土曜日 10時~12時

対象者

・子どもに虐待をしてしまった父親

・自分のDVが原因で子どもに何らかの影響が出てしまった父親(DVの起こっている家庭で子どもを育てることは児童虐待にあたります。)

・面会交流に困難を抱えている父親(プログラムに参加(卒業)しないと子どもとの面会交流ができない、面会交流の条件としてプログラム参加の取り決めをした)

 

申し込み方法

 

まず事前面談の予約の申し込みをしてください。

☆メールの場合は、info@1oya.org その際、「氏名」「電話番号」「面談希望の日時をいくつか」お知らせください。当日中にご連絡いたします。

☆Facebookの場合は予約はこちらから

でご都合のよい日時をクリックしてください。

 

各プログラムに参加する前に全部で2回面談(おひとりで)を受けていただきます。
1回目は質問票にご記入いただいたうえ、聞き取り調査をさせていただきます。
2回目は参加のルールやプログラムの予定などについてご説明します。

面談はそれぞれ1時間ずつで、面談料は1回につき10,000円です。

なお、プログラム参加前までにはパートナー(おひとりで)と面談(必須)をさせていただきます。
パートナーへの面談は2時間ほどかかり、料金は15,000円です。
面談料はパートナーではなくて、加害行動をした方にお支払いいただくことにしています。
初回の面談の際、合わせてお支払いいただきます。

パートナーがあなたの参加に同意したら、あなたのグループへの参加が可能となります。(パートナーと連絡が取れない場合は面談にてご相談ください)

ここまでの経費は10,000回×2+15,000円で、合計35,000円です。

パートナー面談の費用を支払い済みで、何らかの理由でパートナー面談ができなかった場合、その費用15,000円は返金いたします。

 

グループは土曜日に行われています。
原則、毎週(月3回、連休の週末はたいてい休みます)参加し、52回以上継続していただきます。

グループの参加費は毎回3,000円です。参加ごとにお支払いいただきます。

その他、面談でさらに詳しくご説明します。

 

■プログラムの特徴

・被害者支援のひとつの方法として加害者プログラムを実施します。

・治療ではありません。変わるかどうかはあなた次第です。
・カウンセリングでもありません。(希望者には別途カウンセリングを行っています)
・DV・虐待行動をやめ、暴力の責任と向かい合うためのグループで行う教育プログラムです。
・長い時間かけて行ないます。(毎週2時間、52回以上)
・教育プログラムの中に心理学的アプローチを取り入れています。

 

■グループで実施

・プログラムはグループで実施します。そのほうが効果があるからです。
参加者はお互いに話を聞き合い、コメント、アドバイスをし合います。

・ファシリテーター(プログラムの知識と技術をもって、目的に
向かってプログラムを進行する役割の人)が実施しています。

■参加の対象者

・DVの問題を抱えている男性
・仕事をしていて一般的社会生活を営んでいる方
・DV行動をやめるためになんとかしたいと決意している方
・パートナーも個人面談(電話やビデオ会議も可)を受けることが参加要件です。

・精神疾患、アルコールや薬物依存症と診断された方は医師と連携しながら参加する方法がありますので、ご相談ください。

 

■プログラムで学ぶこと

・暴力とは何か
・刷り込まれた男らしさ、女らしさ
・自分の暴力的・支配的な態度に気づく
・パワー(力)とコントロール(支配)
・DV行動の背景とまちがった思い込み
・暴力の種類
・タイムアウト
・暴力をふるってしまった相手の気持ちや傷つき
・子どもへの悪影響
・相手を尊重するパートナーシップ
・I(アイ)メッセージ
・ストレスをもたらす考え
・ポジティブなセルフトーク
・怒りのコントロール
・ストレスマネージメント など

参加者たちは自分の気持ちをグループで語り、ほかの人の話をな聞き、体験や痛みを共有することで、
お互いに心を開いて助け合います。その中で自分のDV行動やまちがった価値観、相手の痛みなど
さまざまな気づきを積み重ねます。そういう作業を通して初めて自分を変える可能性が生まれます。