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 新型コロナウィルス感染拡大防止のため、リモートワークや自宅待機、休校などにより、家族で過ごす時間が増えていると思います。

 当団体に寄せられる相談は増えており、その内容はDV、虐待不安、生活(経済)の不安、健康、仕事・・・、と様々です。

 ”ふきげんオーラ”をまき散らす人が家にいると、家じゅうにいやな空気が広がってしまいますし、DVのある家庭では、緊張が高まって、本当に恐ろしいです。そんな家族が家にいるので電話では話しにくいという方も多くなっています。

 明らかに身体的暴力がなくても、イヤな空気をまき散らしたり、家族に当り散らしたりすることも立派な暴力です。この時期、不安な気持ちは誰もが同じ。自分ばかりがたいへんだ!という雰囲気を押し付けられると、それだけでつらい気持ちになってしまいます。

 「そんなつもりではなかったけど、ついイライラを家族にぶつけてしまった。これをやめたいけど、どうしたらよいかわからない・・・。」そんな方も連絡をお待ちしています。

そこで、気軽にご相談いただけるように、LINEアカウントを取得しました。

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まだ慣れないので、ぎこちないかもしれませんが、少しでも皆さんの安心・安全のお手伝いができればと思います。

9月6日 住民票支援措置(閲覧規制)に関する学習会 DV防止法の成り立ちを知る 〜住民票支援措置制度の経緯を学ぼう〜

よしざきです

以下、ご案内です。院内集会第3回です。

【以下、拡散希望】

9月6日 住民票支援措置(閲覧規制)に関する学習会

DV防止法の成り立ちを知る
〜住民票支援措置制度の経緯を学ぼう〜

DVやストーカーの被害者(支援措置対象者)の住所情報の保護は、総務省の通知「住民基本台帳事務処理要領(支援措置)」で定められていますが、自治体による住所情報の交付・漏えいが相次いで起きています。一方、全国の地方自治体(全国連合戸籍住民基本台帳事務協議会等)からは、住民票等請求への対応基準の統一を求める総務省への要望が毎年のように出ています。交付事務が不統一では支援対象者が安心して制度の利用ができません。
そのため、私たちは、制度の改善に向け全国の自治体(政令指定都市、中核市、特別区)に対し、独自にアンケートを行い、7月17日に総務省・内閣府に意見交換会を開催しました。そこで総務省は「加害者から依頼された弁護士は加害者と同視する」とする一方で、「住民票は公開が原則である」とも発言していました。
そこで、DV防止法に詳しいお茶の水女子大学名誉教授の戒能民江さんに、下記の日程で、この発言の問題点とDV防止法の成り立ちを学ぶことにしました。住民票支援措置の問題を契機にDV防止法・ストーカー規制法などの問題点を探っていくために、是非ご参加ください。

講 師:戒能民江さん
お茶の水女子大学名誉教授・DVストーカー等閲覧規制を考える会世話人

◇日 時:9月6日(木)
第1部 学習会   午後1時30分〜3時30分 .
第2部 意見交換会 午後3時40分〜16時30分
◆午後1時より議員会館入り口にて通行証をお渡しします
◇会 場:衆議院第一議員会館 第5会議室
◇対 象 : 国会議員、DV被害者支援・相談関係者、被害者
◇定 員:30名(事前にお申し込み下さい)
◇参加費:無料

◇お申し込み方法:下記メールに必要事項(お名前、所属、連絡先メールアレス)をご記入のうえお申し込みください
◇マスコミの方の取材について:原則非公開ですが、下記にお問い合わせください

主催:一般社団法人エープラス・DV・ストーカー等閲欄規制を考える会
申し込み先:一般社団法人 エープラス
03-5928-5215  mail:info@1oya.org