DV被害等の住民票支援措置について、全国アンケートを実施しました
2018年4月に、全国の政令市・中核市・特別区の住民票支援措置担当課を対象に、アンケートを行いました。
6月6日に総務省・内閣府に対し、アンケート結果と当団体の要望を提出しました。
アンケートの回答の詳細は公表しませんが、いくつかの回答について記事にしていただきました。
http://news.livedoor.com/article/detail/14885552/
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180615-00008036-bengocom-soci
https://dot.asahi.com/dot/2018062000062.html?page=1
https://mainichi.jp/articles/20180614/k00/00e/040/260000c
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO34527010T20C18A8CC1000/
その後、総務省/内閣府とは継続して意見交換を行っております。
詳細については、DV被害者等の安全を考慮し、公表できることが少ないのですが、追ってお知らせいたします。
わかちあいの会について
毎月1回実施している わかちあいの会 ですが、現在希望者が多く、定員を上回る状況が続いております。
現在は新規参加の受け入れを行っておりません。
参加ご希望の方にはたいへんご迷惑をおかけし、申し訳ありません。
なお、ご相談は新規でもお受けしています。
お問い合わせのページまたは、当会のブログ「エープラスの相談は…」をご参照ください。
「DV家庭にいた子どもの養育環境・支援を考える」研究概要の説明会&意見交換会
「DV家庭にいた子どもの養育環境・支援を考える」研究概要の説明会&意見交換会
平成25年から27年まで、東京大学での研究に協力させていただいておりましたが、学術誌に刑されたことで、関係者のさまにたいして、研究の説明と意見交換会を予定いたしました。
日時:3月29日(水)14時から17時
開場:東京都文京区 東京大学構内(参加者にのみ会場の詳細をお知らせします)
参加を希望される方は、エープラスまでメールにてご連絡ください。info@1oya.org
場所の詳細をお知らせいたします。
取材のご依頼について
取材の依頼についてお願い
エープラスには、DVの問題、母子家庭の問題、女性の貧困問題、子どもの貧困問題と、いろいろな角度からの取材のお問い合わせやお申込みをいただきます。
私たちは取材をお受けするにあたって、「取材時のお願い」http://ameblo.jp/itsumo-wakachiai/theme-10088544397.htmlに同意をお願いしております。
傷ついた女性や子どもたちが、その傷をまた第三者にえぐられるような思いをしてまで協力する意味があるのかどうかを考えていただくためです。
ストレートな質問を投げかけることは、その女性の傷をまた無理やり開いてしまう行為でもあります。それでも、私たちのコメントによって、「この社会から暴力をなくさなくてはならない」と一人でも思ってくださる方がいるのなら、また、その報道をみた被害女性が、「私も我慢せずにどこかに相談してみよう」と思ってもらえるような企画でしたら、協力は惜しまないつもりでおります。
ただ単に、”これだけひどい暮らしをしている人がいます”といったような極端な例を紹介して終わりという企画は、大変申し訳ありませんがお受けできません。それが、エープラスのわかちあいの会の女性や子どもたちにとって、良いことだとは思えないからです。
この社会には、暴力や貧困が溢れています。先進諸国の中では暴力も貧困も最下位に位置するほどです。暴力も貧困も、もっと身近にそーっとぐるっとみんなを取り巻くように存在しているということを社会に発信してほしいと願うばかりです。
そのためには、どうぞ、長期に渡って私たちの活動を見てください。参加してください。取材をする皆さんが、私たちのことをしっかり理解してください。私たちと一緒に、DV被害の苦しみ、辛さ、切なさ、怒り、悲しみ、貧困の現実、母子家庭の理不尽なしんどさ、そんな中の少しの喜びなどをわかちあってください。
ブログ♬いつもわかちあい♬を始めました
ブログを始めました。
♬いつもわかちあい♬
エープラスの日々の活動やメンバー・スタッフからの情報をお伝えします。
2015年 ハンド&リフレクソロジスト養成講座
ハンド&フットリフレクソロジスト養成講座を実施します。
講座終了後には認定証をお渡しします。
日程:2015年2月4日(水)、5日(木)、6日(金)
時間:各日 10時~16時
認定資格取得には3日間の受講が必要です。
場所:東京都北区十条駅近く(受講申し込みをされた方に詳細をお伝えします)
講師:スキンヘルパー協会認定講師・クロッケ 代表 黒瀬茂子さん
受講費:一般 7万円
DV被害女性 3万5000円
お申込み締切:2015年1月15日
お申し込みはメールでお願いします。
joseisoudan@gmail.com
2015年前期 わかちあいの会の開催予定
2015年のわかちあいの会の開催予定をお知らせします(毎月第3月曜日をめどに実施しています)。
1月19日(月)
2月16日(月)
3月16日(月)
4月20日(月)
5月18日(月)
6月15日(月)
場所:池袋 あじさいルーム
時間:11時から13時(ランチをご用意ししています)
参加費:500円
おみやげ:セカンドハーヴェスト ジャパン さん、フードバンクさんのご厚意により、おみやげをご用意していますので、丈夫で大き目の袋などをご持参ください。(お持ち帰りいただける内容や量は毎回異なります)
参加をご希望の方はメールにてご予約をお願いいたします。joseisoudan@gmail.com
☆参加にはいくつかのお約束事項があります。参加予約の際に、事前に承諾いただいた方のみ参加いただけます。
お約束
・わかちあいの会で聴いた個人情報は外に持ち出しません。
・わかちあいの会にはメーリングリストがありますが、そこ以外で参加者が個人的に連絡を取り合うことについては個人の責任で行います。
・参加者を批判したり、その場を支配するような発言や行為はしません。
・わかちあいの会の参加者はみな対等で平等です。自身と他の参加者を比較したり、見下したりしません。
☆わかちあいの会を見学希望される研究者、行政関係者の方には会の主旨を説明させていただくために、事前にお会いすることをご了承ください。また研究者、学生の方には参加後にレポートを提出していただく場合があります。
☆ここは当事者による当事者のためのわかちあいの会です。当事者ではない支援者や相談員の方の参加はお断りしています。
リフレクション講座が「いよいよ開始します
【勉強会】
・6月23日(月)13時〜 ピアサポーター養成講座実践編
離婚に関する法手続きの知識 1
・6月30日(月)11時〜 ピアサポーター養成講座基礎編(1回目)
・6月30日(月)13時〜 ピアサポーター養成講座実践編
厚生労働省のひとり親施策について
・7月3日 (木)11時〜 ピアサポーター養成講座(2回目)
・7月3日 (木)13時〜 ピアサポーター養成講座実践編
離婚に関する法手続きの知識 2
・7月7日 (月)11時〜 ピアサポーター養成講座基礎編(3回目)
・7月7日 (月)13時〜 ピアサポーター養成講座実践編
離婚に関する法手続きの知識 3
・7月10日(木)11時〜 ピアサポーター養成講座基礎編(4回目)
・7月10日(木)13時〜 ピアサポーター養成講座実践編
面会交流に関する知識 1
・7月17日(木)11時〜 ピアサポーター養成講座基礎編(5回目)
・7月17日(木)13時〜 面会交流に関する知識 2
ー^
これ以降の予定はわかちあいの会の時に予定表をお渡しします。
参加費各回:基礎編 わかちあいメンバーは2,000円、学生、研究者、専門家は5,000円 申し込みはメールでお願いします
joseisoudan@gmail.com
2014年の相談会の予定
【相談会】
・Jカフェ・・・7月12日、9月13日、11月8日の午後・・・いつものようにゆるゆるやりましょう
・面会交流相談会・・・8月9日の午後13時から17時・・・DVによって子どもをこのままでは会わせられないパパとママのための相談会
・ひとり親家庭の生活保護電話相談・・・8月30(土)、31(日)の終日10時〜20時まで・・・母子家庭の収入は上がらない、自分が生活保護を受けられるかどうか、弁護士や司法書士が電話で相談に乗ります
6月のわかちあいの会
6月のわかちあいの会
6月16日(月)11時〜13時
場所:池袋 あじさいルーム
参加費:500円
参加をご希望の方はメールにてご予約をお願いいたします。joseisoudan@gmail.com
☆参加にはいくつかのお約束事項があります。参加予約の際に、事前に承諾いただいた方のみ参加いただけます。
お約束
・わかちあいの会で聴いた個人情報は外に持ち出しません。
・わかちあいの会にはメーリングリストがありますが、そこ以外で参加者が個人的に連絡を取り合うことについては個人の責任で行いま
す。
・参加者を批判したり、その場を支配するような発言はしません。
・わかちあいの会の参加者はみな対等で平等です。自身と他の参加者を比較したり、見下したりしません。
☆分かち合いの会を見学希望される研究者、行政関係者の方には会の主旨を説明させていただくために、事前にお会いすることをご了承ください。また研究者、学生の方には参加後にレポートを提出していただく場合があります。
☆ここは当事者による当事者のための分かち合いの会です。当事者ではない支援者や相談員の方の参加はお断りしています。